現在構想中のアフリカ時代劇。
舞台は西アフリカ(セネガル・モーリタニア)時は植民地時代。
今のセネガルに当たる地域には、伝統的な王族が支配する王国がいくつも連立していた。その中でも注目したのがカジョール王朝と、「最後の」選ばれし王、ラット・ジョール。
ときは図らずしも「戦国時代」…。
西アフリカに鉄道をしき、現地の人々を利用しながら富を奪い取ろうとするフランス植民者。現地のエリート達を征服してでもアフリカ開拓を進める、というミッションを追った軍人達。
自らの大地と誇り、伝統、権力を保持しようとする伝統王朝の王族達。
そして、フランス軍に時に対抗し、時には競合しながらやはり自らの権力と信者たちを守ろうとするイスラーム戦士やイスラームの聖者たち。
そして、海に、大地に宿る精霊たち・・・。
様々な意図をもった様々な登場人物たちの、愛と人情あふれるバトルが繰り広げられる!
(予想)
作画イメージ↓ 大事にしている人達がいる村を焼かれて怒るラットの臣下、マイサ
(ストーリーや、人物は目下構想&執筆中です。歴史に基づいているけれど、筆者の空想とファンタジーも沢山盛り込まれています。気になる方はたまにインスタグラムで構想イラストをあげていきますのでぜひチェックしてね!)
↑インスタアカウント。ペンネームは天音アモイで製作活動をしています☆
下に構想いくつか載せました。
↑フランス人が全員悪役、というわけではない!中にはいい条件のもとにアフリカ人と平和的に商売したいと思っている商人も…?
↑当時アフリカに来る白人女性は少なく、シスターや先生、医療関係者のみ。
折角ファンタジー戦国なので・・・ちゃんとラブもあります!