自由論 Theories and Practices of Liberty

授業の目的・到達目標

本学の掲げる「人間尊重」「自由自治」についてその理解を深める
世界の多様性を知る入口として本学の持つ多様性を知る
これから自身で獲得するための自由とは何かを考えることができる

授業の概要

京都精華大学で学長をつとめるOussouby SACKO(ウスビ・サコ)です。本学は今から1968に「人間尊重」「自由自治」を掲げて開学。多様な価値観を認めあい、国や地域、人種、性別、信仰などの違いを超えて学びあう人々の場所としてはじまりました。西アフリカ出身のわたしが本学の教員となったのも、この理念に共感したからです。本学がめざすのは、自らの個性を活かし、まだここにないものを生み出し、社会とつながることのできる人間を育てること。それにより、わたしたちが生きる世界をよりよく変えていくことです。いつの時代にも世界にはさまざまな問題があふれていますが、わたしには明るい未来がみえています。ここで獲得できる自由は、あなたが生きていくうえで大きな力となるもの。本学で、ほかの誰でもない、あなただけの個性に出会うことを楽しみにしています。
今年度は、15年間ほど西アフリカのセネガルの若者と宗教の関係を研究してこられた阿毛香絵(Amo Kae)先生と共同で担当します。

授業スケジュール

参考文献・作品等

(購入不要:より深く授業内容を理解するための有用資料)

1)ウスビ・サコ『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房、2020/6/26)
2)ウスビ・サコ『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』(朝日新聞出版、2020/7/20)
3)ジョン・スチュアート・ミル(著)John Stuart Mill『自由論』(岩波文庫/光文社古典新訳文庫)
2) 岡本 清一(著)『自由の問題』岩波新書(1959)
4) ハンナ・アーレント(著)Hannah Arendt『人間の条件』(ちくま学芸文庫)
5) ネルソン マンデラ  (著), Nelson Mandela (原著), 東江 一紀 (翻訳)『自由への長い道(下) ネルソン・マンデラ自伝 』NHK出版
6) フランツ・ファノン (著)  Frantz Fanon (原著)『黒い皮膚・白い仮面』みすず書房
7) ジェフ・バーリンゲーム (著)Jeff Burlingame (原著)古川哲史他(訳)『五輪金メダリストジェシー・オーエンスの物語』株式会社晃洋書房
8) 京都精華大学大学案内2021

Propulsé par WordPress.com.

Retour en haut ↑

%d blogueurs aiment cette page :